今週のお題「犬派? 猫派?」
こんばんは。私は猫派です。
ちなみにただいま私たちの町がスカパーの「旅猫ロマン」にてオンエア中です。
うちの猫がものすごく人好きで、誰でも寄っていって膝に座ろうとします。
客商売ですので、猫嫌いな方もいらっしゃるので神経使います。
コロコロは常備していてお客さんに渡すようにしています。(毛が付くからね)
美山の猫は他のお店の猫たちも愛想よいみたいで、いっそ猫カフェみたく
なるときもあります。猫嫌いな方は、気をつけて美山にきてね。
最近のケンタッキーのCMが、キレイな着物着てチキン食べるから
汚さないで〜って心配になります。
わたしたちも、振袖を取り扱うことがもちろんあるのですが
最近では「ママ振袖」といって、母親が着た振袖を娘が着るということが
取り上げられているようです。昔から当たり前にあったことですけど、
母親が着たものを娘用にちょっとお直しして着ることは、私たちもオススメしてます。
これに母親が振袖を着たときの写真が残ってて、今度は娘が着たときはこんな感じ
だった、と写真を残しておくと、いろんな人に喜ばれるんですよね。
当人たちはもちろんですが、おばあちゃんや親戚まで出てきて喜ぶんですよね。
母の振袖を買ったのは、だいたいおばあちゃんですから。懐かしい〜ってなりますよ。
身内のお祝い事をほんとに皆で喜んで祝うことができます。
うちでは新品振袖も販売しますが、買うことを選ぶなら3ケタ近くのものを
ご提案しています。最近はレンタルで写真館やら何やら込みで販売してるんですね。
振袖セットで29,8、39.8万円などありますが、その辺の商品は不得意です。
百貨店さんやチェーン店さんがちゃんとご用意してますので、そちらを勧めます。
振袖も、袖を切れば訪問着になるものなどありましたね。
できれば切ってほしくないけど。次の世代に繋いでほしい振袖を私は提案したいです。
50年100年後も変わらない良さがあります。今の時代にはデザインできない着物が
昔はたくさんあったことを父のお客さんのタンスの中を見て知りました。
楽しいデザインは、着物のイメージを変えましたね〜。
よくわからない話になってしまいましたが、ママ振袖ご相談くださいね〜。
着物が着るだけのモノではない。という感覚が
自然と伝わっている方々と御縁がありますように!
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