しごとのこと 日々思うこと 着物のこと

着物屋がなくてもいい世の中

投稿日:2017年9月13日 更新日:

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もう着物屋がいらない世界だよね〜、

人によっては随分前からそうなんだけど。

 

今の世の中は「着物を着たいなぁ」って思えば、

ネットで自分で調べて買って仕立てて着られるはず。

 

 

着物は中古でも新品でも売ってるし、

反物を買えば「着物 仕立て」で検索すれば

仕立てに関するサイトが出てくる。

(仕立て上がったものもたくさん売ってます。)

 

 

そこに寸法のことや自分に合ったサイズを出すことも書かれてて、

ちょっと調べて注文すれば、指定どおり仕立て上がってくる。

 

 

着付けに必要な部品なんかも、親切丁寧に教えてくれている着付けサイトがある。

 

 

Youtubeとかで着付けを見ながら練習すれば自分で着られるようになるはず。

 

 

もう私は自分で着たり寸法とかもいろいろ知ってしまっているから試せないんだけど、

 

 

できるなら無知な状態で着物を買って着られるか試してみたかったな〜。

 

 

だから本当に、だれでも着物を買って着られる世界。

 

 

各人に「着物に興味があるか、ないか」の問題。

 

 

昔は、

・興味がない人を、興味がある人にしなきゃならない。

・興味がある人を、着てみたい人にしなきゃならない。

・着てみたい人が、着られる環境を与えなきゃいけない。

・着られたら、着物姿で楽しめるコトを紹介する。

・着られたら、また次に着たくなる機会をつくらなきゃ。。。

 

ということを考えていた。

 

 

それと同時に、

 

・着物関連の商品を販売する。

・着物に関する和雑貨の販売をする。

・着物に関する企画展の開催。(販売もあり、カジュアル茶会もあり、、)

・お客様のお持ちの着物の悉皆相談。(眠っている着物の活用提案など)

をする。それと同時に、

・地域おこし的な活動。

・地域おこし的な会議への参加。

・地域おこし的な会で生み出さねばならない新しい企画。

 

を掛け持っていたら、だんだん仕事が辛くなっていった。。。

 

 

話が変わってしまいそうなので戻すけど、

 

もう着物屋がなくてもいい世の中になってたことに今さら気づいた。

 

私は「他の人がしているなら自分はする必要ないな。」

と思うタイプで誰かがしていることに気づくと急速に冷めてしまう。

 

 

戦いたくないのだ。負けるのが怖いことと、競争が苦手なのだ。

 

 

いや、もしそこにたくさんの需要があるのなら続けていたかもしれない。

 

 

「小さなパイを奪い合うような業界」に感じた時点でダメになったのかもしれない。

 

 

もう随分前から

・着物関連の商品を販売する。

・着物に関する和雑貨の販売をする。

 

は、ネットや他店で行われている。

自分がする必要ない。という結論に達した。

 

 

今は、多様にいろんなものが用意されてる。ある意味全部競争。

 

 

誰もが限られた時間の中で取捨選択している。

 

着物もスマホと戦ってる。

 

 

誰もが興味あることだけ選択すればいいと思うし。

 

 

ただ体験してみたいってだけの人の気持ちが分かるから、

そこは着物レンタルで叶えてあげられるかなと思って

レンタルサービスは継続している。

 

 

自分じゃなくてもいい仕事は、しなくてもいいって

ホリエモンの本で読んだよ確か。

 

さて、自分の仕事ってなんだろ?探さなきゃならない。

 

働き方改革はとっくに始まってる。

 

自分で決めといて、さぁどうしよう。

 

 

困っています。誰か仕事ください。(いや自分で見つけなきゃ)





-しごとのこと, 日々思うこと, 着物のこと

執筆者:


  1. ひらら より:

    tawarayaさんが紹介くださったおかげで
    いつか佐竹さんの帯を買おう、
    奥様がお持ちの、かぎ針編みのモチーフの帯すてきだな、
    花菱小紋、夫にも自分にもいつかほしいなってその存在を知ることができました。
    娘(今5歳)の振袖もいつか相談したいと思っています。
    きっかけはネットで発見した「カジュアル着物」でしたが
    やっぱり面と向かって誰かに相談したい、
    着物って、カジュアル着物を買おうと思っても
    なんだかんだ見ていたら、小物も素敵だし、
    伝統技術の手作業の品々はやっぱり魅力的、結局高級着物いつかほしいなって、思っちゃう。
    そういう時に、ネットでポチ、は怖い。それに誰かと「この帯いいよね、この色いいよね」みたいなこと言いあって買いたい。
    だから顔合わせて相談できるtawarayaさんは貴重な存在です。

  2. ayarawat より:

    ありがとうございます。誰かに必要とされるって嬉しいです!必要なときは呼んでください^^ 顔を合わせて相談できる着物屋として残っていたいと思っています。ただ「モノ」を販売する着物屋は辞めていいよね、他にいっぱいあるし。と思ってます。佐竹さんや花菱小紋は、ほんとにお買い得というかオススメしたいのでこれからも提案していきます。ただ、小売りをしなくても成立する着物屋(と呼べるのか?)になっていくつもりです。1人1人に私たちらしくオリジナルな提案をしていきたいと思ってます。

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