着物のこと

着物の好みも細部まで様々で言いたい放題。

投稿日:

f:id:ayarawat:20170916010357j:image

テレビ欄の「着物の〜」が目に留まってチャンネルを変える。

NHKで「もう一度着物にチャレンジ!」って番組。

タンスの肥やしになるより、着ましょうよ!という感じだったかな。

二部式の帯や二部式の着物、半衿が付いたTシャツやマジックテープで着脱可能な襦袢の袖とか出てきましたね。

テレビの前で妻と2人でヤイヤイ言うわけです。

 

私たちの基本スタンスは、

着物ってファッションだから、自分の好きなように自由に着ていいですよね〜!

です。

 

ただ、私たちは

・着物は「白衿」が一番合うと思っている。(色半衿や刺繍衿は好まない)

・二部式の着物は好きじゃない。(マジックテープの名古屋帯は作ったりした。)

・着物姿に洋装バッグのコーディネート、大賛成。

・最近、よく見かけます紗のような羽織もの、あまり好みません。

・薄っぺらいポリ着物よりは、木綿やウールの方が良くない??  などなど。

 

自由でいいですよ〜、と言いながら、自分たちの好みがちゃんとあります。

「着物なんて不自由な所が良いんですよ。」

「動作に制限ができる。からこそ美が生まれるんですよ。」

「自由がいいなら、楽に着られて身軽で快適な洋服を着たらいいんです。」

と思ったりします。

 

なんでも「着物着てたらオッケ〜!」みたいなのが嫌なんです。

でも「着物着たいんですが〜」と言う人はほっとけない。

 

さらに自分たちがお客様に提案する側となると

(自由でいいですけど、)「どんな場所で着られますか〜?」

(自由でいいですけど、)「着る場所にはどのようなご関係の人が来られます〜?」

(自由でいいですけど、)「こんな風に仕上げた方がいいかもですね〜?」

と、コーディネート含めアドバイスします。

「tawarayaさんに言われてこんな感じにしました〜」が、TPOを捉えていなかったらお客さんに恥をかかせてしまうかもしれないとか色々考えます。

 

これは、一般的にこうだ!というお話をしながら、いろんな人との関係上、こっちの方がアリかもと思ったら冒険した提案もあります。

 

無難と冒険と提案して、どちらを取るか、細かい関係性はわからないので

最終的にはお客さんに任せるんですけど、

お客さんが自信を持ってその場に臨めるスタイルを提案したいですね。

 

着物屋もいろんな着物屋がいますからね。

半衿、柄半衿が好きな着物屋もいれば白衿が好きな着物屋もいる。

自分の好みに近い着物屋さんに色々と選んでもらった方が絶対良いです、お互いにとって。

 

できるだけ物事をフラットに見るように心がけているんですが、今日のTVを見てて

「着物を着るってだけで、結構部品が多いんだな〜。」

「こんな色々と着付け部品を用意して着物を着るってどうなんだ〜?」

と思ったりして。

私は着物よりも

   「光浦さんの着ている黒のカーディガン?のようなもの、

    あれを男物の羽織のように仕立てたものを洋服の上から着たいな〜」

と思って見ていましたのですみませんー

f:id:ayarawat:20170916010359j:image

 

 





-着物のこと

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

レトロフトで寄席

お知らせしていたレトロフトの落語会。 先日の土曜日、賑やかな夜となりました。 林家彦一さんや立川吉笑さんなど若い方の落語寄席にお邪魔したことはあったのですが、 鹿児島県にいながら桂竹丸師匠の落語は初め …

no image

考えが偏りすぎると、うまく進まない

ここ最近は資本主義社会が壊れることばかりに焦点がいってた。   ショベルカーを製造した会社は、ショベルカーを販売しないと回らない。   ショベルカーを購入した会社は、ショベルカーを …

6/29~7/2の企画展のお知らせ

– – – – – – – – – – – – 2018 …

電化製品さまさま

休みの日の1日。     朝起きて、とりあえずTVを付け、お湯を沸かし、漢方の薬を飲み、   洗濯機をまわして、洗い物を食洗機に入れてスタートさせて、   朝ド …

なんでも買えない贅沢がある。

  なんでも買えない贅沢がある。   物事がうまく進まないとか、お金があれば解決しそうな問題を抱えて動いているが   お金を言い訳にして進まないことにもどかしくなったりし …




最近のコメント

アーカイブ