しごとのこと 日々思うこと 着物のこと

着なくなった着物が再生するときもまた喜びが生まれる。

投稿日:2017年11月22日 更新日:

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窯元祭り後にインフルエンザにかかってしまいダウンしておりました。

 

土曜にかかり、次の土曜までダウンしてました。期間が長すぎる。

 

今もまだ咳と喉の痛みに本調子ではありません。

 

初インフルエンザ。辛かった。。。

 

もう2度とインフルエンザにはなりたくない。

 

その前に、七五三もありましたね。私は寝込んでおりましたが、祝事でした。

 

今年初めにお客様よりお仕事をいただいてまして、ようやく納品できました。

 

着用しなくなった色留袖。鮮やかなオレンジなので若向けな印象。

 

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こちらをなんとか子供用の着物にとご相談を受け、七五三用に仕立て替えました。

 

色留袖は、上半身は柄がなく、下半身のみに柄があるんですが。

 

その下半身の柄をうまく利用して被布コートが作れたらと考えまして、

 

亀甲の刺繍柄が正面に来るようできないかと思ってたのですが、

 

被布コートの作り方をよく分かってなかったため、それが不可能という

 

ことを知る機会になりました。

 

反物幅で作る被布コートは、真ん中で切ってしまうため

 

上前の刺繍を切ってしまうことになる。それはいただけないから、前は無地に

 

後ろに刺繍が来るようにしたらどうかとお仕立て屋さん。

 

少し躊躇しましたが、刺繍を断ち切るよりはとお客さんにもそのように提案。

 

結果、お客さんも仕立屋さんの提案を受けてくださいまして。

 

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完成しました。被布と一つ身の着物。

 

子供は何着ても可愛いんでしょうけど、オレンジ地色の無地の一つ身に、

 

被布コートはシンプルでおしゃれに仕上がりました。

 

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前から見たら無地の被布コートも、出来上がりをみて正解だったなぁと

 

仕立屋さんに感謝でした。

 

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晴れ着を用意する。その心が気持ちいいですね。

 

親、祖父母、親戚が用意してくれる。お祝い事は皆んなの喜びにして欲しい。

 

皆んなを巻き込んで、幸せを祝って願って欲しい。いつまでも続きますようにと。

 

この子が大きくなった時にまた、次の世代に用意していくようなチェーンが

 

続いていくことを願いながら、私もまたその時にお手伝いできるように。

 





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