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薩摩焼の里 美山では、竹林整備が進んでいます。

投稿日:2018年1月24日 更新日:

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薩摩焼の里 美山では、竹林整備が進んでいます。

 

この取り組みは、美山地域に関わる人たちで行われています。

 

ある人は、美山で飲食店を営みながら、休みの日に竹を切る。

 

ある人は、大学生。学びながら、時間のあるときに竹を切る。

 

ある人は、窯元で働く職人さん。趣味と仕事の間に竹を切る。

 

ある人は、定年退職後の大先輩。美山の景観整備に竹を切る。

 

皆さん、時給が発生し、竹を切り、竹林を整えています。

 

経験を積み、知識を増やし、スピードが上がり、能力アップしています。

 

青竹は買取ってもらえるので、軽トラに積んで買取り事業所まで運びます。

 

現在は、この事業のために出ているお金で運営していますが、

 

これが地域に根付くように、予算が無くなってもお金を生む仕組みを考え中です。

 

青竹も売るし、筍も売るし、竹炭も作って売るし、色々して

 

予算に頼らないで、良い景観を作り、循環する仕組みを作ろうと

 

美山地域の有志で取り組んでいます。

 

 

前回書いたように、

 

私たち二人は、何もかもが普通よりも劣っていて、

 

早くそこから抜け出せたら幸せだなという環境で過ごしていました、約10年。

 

ど底辺にいる人間が、「良きもの」「呉服」を販売する職を務める。

 

矛盾、不釣り合い、不向き、不信、不可思議、と。

 

もちろんお客様から言われることはありませんが。

 

私たちは客観的に植え付けられて、拭おうとしながら、付きまとわれて。

 

案の定、誰もが抱えるストレス、身体の不調、夫婦の言い争い、

 

親子げんか、等で心を擦り減らしながらも動き続け、

 

なぜこんな辛い目に遭いながらもこの道を行くのか。

 

ただ言われたことをやっていれば生きていける世界が羨ましく。

 

考えても上向きにならない場所に居座りながら。。。

 

しかし救いがちゃんとあって。

 

二人して「良きもの」が好き。

 

食欲よりも美術館の入館チケットを優先するような人間だったこと。

 

うわべの煌びやかではなく、奥に眠る、秘めるものの良さに目が向けられたこと。

 

二人の価値観が一緒だったことが、何より幸せに結びついている。

 

振り返るほど、歴史がない。

 

と言い続けてきましたが、

 

振り返ると、

 

ほんの薄っぺらい私たちの軌跡が

 

面白くて、愛おしい。

 





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