どちらがいいとか、悪いとかではなく、
サラリーマンも自営業も出来た方がいいだろうなと思ってます。
自営業だけに縛られなくていいし、サラリーマンだけに縛られなくていい。
「働きかた改革」なんてこういうことですよ。
理想としては、1年のうち3分の1は自営業。とか、サラリーマンを3分の1とか。
残りを休養にしたり。ボランティアにしたり。自分で組み立てられるといいな。
1年間生きるために必要な分だけのお金を短期間に集中して稼いで、残りを自由に過ごす。
わたしたちのような夫婦2人で子供いなくて、
どちらの両親も健康だからできることかもしれませんが、こんな生き方を実験中です。
これを実践していると、小売というサービスへの関わり方も変わる気がする。
どちらにも偏らない。サラリーマンにも自営業にも。
生きる場所、生活する場所も偏らない。
故郷で暮らしたり、初めて足を踏み入れる土地でも、海外でも暮らしたりして。
どちらにも偏らない。白黒つけない。グレーのまま。
そんなバランスを取った生き方を実験する。
すると、現状だと変人扱いされるかもしれないけど、たぶん当たり前になる。
リスクを取っているようで、リスク管理している。
いつも謙虚に、どこでも謙虚に。
場所とか環境には順応できる柔軟な自分でいられるように。
慣れなかったり、馴染めなかったりしたら離れればいい。
あぁ、こんな生き方、許されないだろうなぁ。。。