マスク接客

日々思うこと
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こんばんは。ひろしです。

 

今日は天気のいい一日でした。しかし肩こりと頭痛がありまして、

 

なかなかDIYもうまく運びませんね。

 

天気のいい日がずっと続くのに、成果を出せていない毎日が続くと、

 

非常にもったいなく過ごしてるようで、そんな自分にうんざりします。

 

古民家のDIYってね、みなさん憧れると思うんですけどね。

 

まぁ大変です。新築の方がタンタンと仕事が進んで早い気がします。(素人の考え)

 

古民家の場合、かるく歪んでますからね。

 

同じ場所の壁を作ろうとしても、高さがちょっとずつ違ってたりするので、

 

隙間なく作ろうとすると、細かく1枚1枚測って材料切って、トントン打って。

 

 

古民家リフォームがお金がかかる。リフォームが高いってのは、よくわかります。

 

自分が大工さんなら、やりたがらないなぁと思っちゃうよね。

 

寸法をぴったりカットした材木をたくさん運んできて、バンバン打ってみたいね。

 

さて、鹿児島へ戻ってからは「無職」をずいぶんと満喫しておりますが、

 

まぁ不安ですね、心配ですね、でも、自営業の時ほど不安ではないですね。

 

働いてるときより、無職の方がストレスフリーってどうなんだろね。

 

働いてないことが焦りに繋がって、ストレスになる場合もあるけど。

 

コロナの影響で、接客業が厳しいように感じます。

 

マスクをして、あまりお客さんと接しないように、料理を運びます。

 

サービススマイルが長所のまりこも、宝の持ち腐れでしょう、もし今働いてたら。

 

先日、ランチ営業のチェーン店に入ったら、接客業スタッフが黙々と「作業」をしている様で。

 

お客さんへ水を運び→注文を取り→料理を出し→後片付けをする。

 

ただその「作業」を繰り返す、

 

もちろん、これが仕事なんですけどね。

 

マスクで働かれると、その「作業」感が如実に現れます。

 

マスクで隠される人の表情は、今まで気づかなかったけど大事なんだなと。

 

忙しそうな表情も照れた表情もめんどくさそうな表情も

 

全てお店の景色で、その店の”色”を出してた、”味”を出してたんだな、と

 

思ったりしましたね。

 

コロナの影響で、マスク接客が長く続くとなると、表情が見えないから

 

笑顔の素敵な人の需要が減りますね。

 

なのでたぶん、「声」が明るい人、楽しい人、聞くと元気になるような声の人。

 

そんな需要が出てきますね。あ、まりこは声も高くて、とても接客向きだなぁ。

 

わたしは声が篭ってて聞き取りづらいと言われるので諦めます。

 

あとコスプレ、コスチューム、制服が楽しいお店だと、お客さんの気持ちも

楽しくなりやすかったりして。

 

楽しい色とか、親しげなデザインとか、「目」で楽しませる、美味しくさせる、癒される、そんなのが求められるのかな、どうなんだろ。

 

マスクで覆われて「笑ってごまかす」が伝わりづらい世界より

 

「笑って許して」が、ずっと通用する世界を選びたいな。

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