宿ごっこ

日々思うこと
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結婚して数年は友人や家族を自宅に招くことも多かったけれど、

 

仕事に追われてそんな余裕もなく

 

ここ5年ぐらいはほとんどありません。

 

先日見たテレビ番組で映ったモンゴル遊牧民のゲルの中は

 

突然の訪問なのにとても綺麗に整っていて

 

台所も玄関も子供部屋の区切りもない空間がこんなに片付いているってすごいな。

と思ったものです。

 

今、突然お客様に来られたら「10分時間をください!」と言ってしまいそう。

 

お客様が家に来てくれるのってとてもありがたい。

 

ゆったり快適に過ごしてもらおうと、

 

ある程度理想の状態に部屋を持って行こうとお掃除したり頑張ります。

 

 

1月のある日に友人が泊まりに来てくれました。

 

2DKの小さな公営住宅だけど、一部屋を客間に見立てて

 

他郷阿部家で学んだことを思い出しながら

 

ベッドとハンガー掛けとタオルと用意して宿屋気分。

 

空間を作ることはとても楽しいです。

 

他郷阿部家でインターンしたときのブログはこちら↓

他郷阿部家にインターンしたお話

 

 

綺麗な状態の家は私にとって気持ちがいい場所、

 

これをずっと保てたらいいのですがなかなか難しい。

 

散らかし屋の私には見られている感はとても大事なのかもしれません。

 

先日の茶会の帰りにも思ったけれど

 

その日のために色々考えて準備して、

 

お客様をもてなして自分が納得する形に最後までやりきれたら

 

こんな達成感が得られて楽しい事はないだろうなぁとおもいます。

 

 

この夜は久しぶりに3人で本音でおしゃべりして笑って楽しい夜を過ごしました。

 

あ〜朝食もちゃんと用意できたらよかった。

十分なおもてなしもできずに反省です。

リベンジしたいのでまた遊びに来てね。

 

コメント

  1. chiemi より:

    1月のある日、泊まりにきたものです。ふかふかお布団にあったかいおもてなしありがとう!最高の宿だったよー!
    湯たんぽも! おもてなしする空間、準備、楽しめる2人はプロだと思いました!また泊まりにいかせてね( ´ ▽ ` )ノ

    • tawaraya より:

      コメントありがとうございます〜^^楽しい夜でしたね。空間づくりに満足してご飯やら何にも考えてなかったので反省でした。またリベンジさせてください♡