月とピエロのパンがうまい

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おはようございます。

まりこです。

ただいま三重県亀山市におります。

加賀を離れて山をこえて、

トンネルを50個もぬけて。

昨日は能登と岐阜県多治見市へ。

「ぎゃるり百草」

安藤雅信さんの器とももぐさサロンは使っているけれどこちらへ来るのははじめて。

建具の素材や植物の配置、

飛び抜けた大人の作る空間へ行くのはとても楽しい。

 

 

能登の「月とピエロ」は衝撃的。

ヒトも空間もとてつもなく尖っていた。

そしてパンが美味しい。

ここのパンは美味しすぎる。

小麦の香りなのかなんなのかわからないけれど

後味も10分ぐらい口の中に残っていて

今まで食べたパンの中で一番美味しいパンだった。

もう少し早く行けていたら

あと一度だけ買いに走ったかもしれない。

 

 

好きなもの、やりたいことがはっきり見えている人は強い。

魯山人も利休さんもきっと相当なくせ者で、

自分の中にある揺るがない美がはっきりと見えていたのだと思う。

 

 

やりたいこと、好きなことはわからないけれど

とりあえず今は自由に行きたいところへ行ってみたい。

tawaraya営業中は動けなかったけれど

行きたい場所に行けてしまう自由が今はある。

それに飽きたらまた考えます。

コメント

  1. さいのりえ より:

    おーー、やっぱり月とピエロは凄いんだ!!!
    私もいつか行ってみたいなぁ。。。。
    まり子さんに紹介してよかった。
    今年中に会えるかな?
    お話聞かせてくださいね。
    お仕事、ご苦労様でした。
    ちょっとしばらくはまりこさんとひろしさんらしく、何にも急かされず、あははと楽しげに笑っていてください。