こんにちは。わたしです。
先日、妻とはなしをしてて、ラジオ聞いてたらこんなこと言ってたらしく。
『お笑い芸人も、稼ぎたいモテたい人たちはYouTubeへ流れてる。お笑いがほんとに好きなひとが今までの場所に残ってる』って、そんな感じのこと。
なるほどと思い、それはもしかしたら着物業界もかもしれないし、どの業界でもそうかもしれないなって。
合理的に『稼げる!』と思った人たちが、業界に入ってきて盛り上げていくから、
生活の中で目立っているとき、流行になってるときは業界のピークで、
もうメディアも賑やかさないようになったころは、
稼ぎのときは終わって、いつもの状態、もしくは停滞していく。そんな感じなのかなと。
稼げない、となると、業界から去っていく。
老舗は去らない。粛々と続くんだろうな。
稼げると思って新規参入したものは、稼げないとなったら退場していく。
そして、本物だけ残るんじゃないかと。
今思えば、着物業界がプチ流行のようなものがあった気がするのですが、
わたし達が着物屋を始めた頃なんでしょうね。
しかし見てみると、七緒の創刊は2004年だそうで、思ったより結構早かった。
たぶんその流行は、雑誌の七緒が出たおかげが大きかったと思います。

まさに、わたしたちのような新参者が「稼げる」と思って乗り込み、稼げずに退場していったのでしょう。(わたしは稼げるとは思ってませんでしたが、他の人がやらなそうだなと、ブルーオーシャンだなと思って飛び込んだのですが、ブルーオーシャンすぎて成り立ちませんでした。)
そして、おそらく今のこっている着物屋さんとか、もう本物じゃないですかね。
ということは、プチ流行は終わってるんだと思います。
コロナもあったからかな。
モノ売り全般にあると思いますが、流行のようなものが終わってますね。
生活雑貨にしても終わってると思います。
なので着物業界だけ終わったわけではありませんので、悲観することはなく、
逆に、今、生き残ってるところは本物だということで、
そういうところにお世話になったほうがいいと思います。
鹿児島にもまだ着物屋さんがあります。
そこを利用してほしいです。
ニセモノが、本物を見抜けるのか、自信はありませんが、たぶん、今残ってるところは本物に近いんじゃないかなぁ。
お読みいただき、ありがとうございました。

