着物初心者の着物のはじめかた

着物のこと

こんばんは。ヒロシです。

今回は趣向を変えまして、着物のことを書いてみます。

将来の着物初心者のためのお役立ちブログにしたいですね。

 

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着物のはじめかた

まずはじめに「着物のはじめかた」ということを書きます。

これから着物を着てみたいと思った方へ向けたブログです。着物屋を10年ちょっと営業してた身ですが、今わたしが「着物初心者」ならどうやって着物を着ることを始めるかなと考えたりしながらまとめてみました。

 

着物ってうちにある?って聞いてみよう。

着物を着てみたいあなたへ。着物が、着物らしきものが自宅にありますか?または祖父母の家にありますか?考えたこともなかったのなら両親に聞いてみたり、祖父母に聞いてみたりして探してみたらどうですかね。

誰が着ていたかも分からないものだったとしても、たとえ50年眠ってたとしても、状態がよければもしかしたら直して着られるかもしれないのが着物なんです。もし、誰が着ていたかも分からない和服のようなものが発見されたら、自分のご先祖の過去を現代に呼び寄せる素敵な機会になります。そんなことが起こったりするとリアルな身内の物語に触れたりできるんです。そうなったらいいなぁ〜。楽しいだろうなぁ。

着物は持たないけど、着てみたい人へ

あ、、話は逸れましたが、着物は探してみたけど見つからなかった。持っていなかったあなたへ。着物を着てみたいならまず「着物レンタル」を利用して町を歩きましょう。

観光地とかで見かけませんか?着物を着て歩いてる女の子2人組とか、カップルとか。なんか着物着てる人たちが歩いてるだけで町が華やかになって、全然着物を着ていないおじさんとかが「あぁ、活気のある観光地に来たんだなぁ」って気分が上がるのが着物レンタルです。

ネットで検索してみましょう。【着物レンタル (お住まいの地域)】で検索しましょう。京都は1日3000円くらいであるんですよね。羨ましいな。

夏の時期なら「浴衣レンタル」がオススメですね。浴衣の方が気楽です。身につける部品が少なくて済みます。浴衣レンタルしてみて、次のステップが「着物レンタル」です。少しずつレベルアップしていきましょう。

そこで友人を誘ったり、1人で町歩き旅行したり、楽しみましょう。着物レンタルは大抵全てレンタルできます。洋服で着物レンタル店へ行って、全てをレンタルして、着付けをしてもらって、時間内まで遊んで帰って来ればいいんです。自分で用意するものは何もない。まずは1回着てみて、町を歩いてみましょう。

そうすれば着物にはどんな部品(着物・帯・襦袢・腰紐など)があって、どんな風に着付けがされて、ということを体験できます。また、着物を着て歩くと洋服の時には感じなかった不都合を色々と感じます。ほとんどの状況で、着物はめんどくさいんです。雪駄、草履、下駄、歩きにくいんです。袖の袂(たもと)が邪魔になるんです。それも含めて「着物」なんですが、できればその不便まで楽しめるのが着物の良さだと思ってほしいですね〜

着物っぽいものが自宅にあるあなたへ

着物らしき、和服らしきものが自宅にあるあなた、それを利用できそうならまずそれが何か見極めましょう。もしくは「着物らしきもの、あったけど興味ないわ〜」というあなたは、迷わず着物レンタルでお試し体験してみましょう。

さて、着物らしきものが発見されたあなた。それが着物なのか、羽織なのか、襦袢なのか、帯なのか、コートなのか、着物に全く使えないものの場合もありますからね。とりあえず全容をスマホで撮ってみて、google画像検索とかで検索して目星をつけてみましょう。

Google
Google 画像検索 ウェブ上の画像を縦横無尽に検索

そのモノが何なのか、わかってからじゃないと対策できませんからね。着物じゃなかったらとりあえず保管しておきましょう。もし着物だったら、自分の性別に合った着物かどうか確かめる必要があります。

男性の着物と女性の着物の見分けかた

男性の着物と女性の着物は、ほとんど同じですが、パッと見で違う部分があります。

それは袖の部分を見てほしい。

下記のブログの画像がわかりやすかったのです↓

その他の知識と用語01【きもの-わ-ふく】

男性の袖は閉じてあるのに、女性の袖は閉じてない箇所があるんです。どうにも文章で説明難しいので今度写真撮りますね。それで男女の着物の区別がつきます。他にも衿が違ったり、丈が女性の着物は長かったりしますけどね。一番は、デザインが男性っぽいか女性っぽいか、それでも分かり易そうですけどね。

自宅にあった着物を利用するには

自宅にあった着物が自分にあった性別のもので、着てみたいなぁと思ったならまず「プロに使えるものかどうか見てもらえ」とアドバイスします。

着物屋さんに、「こんな着物がうちから出てきたんですけど、着られますかね?」と聞いてみましょう。いきなり呉服屋さんの門を叩いてもいいでしょう。まったく分からない素人として呉服屋さんに行けば、売りつけられることはないんじゃないか。そういう世の中だって信じてるよわたし。

すると呉服屋さんは丁寧に教えてくれるはずです。「これはイケる。これはイケない。」って。「これはイケないなぁ。うちにあるコレなんか最高ですよ」と店の商品を勧められそうになったら「コレは知人の着物なので、そう伝えておきますね〜」と距離をとればいいんです。売り込みに入られる前に「私は買いに来た訳ではない」と線を引きましょう。

着物の状態などを聞いてみて、納得できるような説明を受けたり、その呉服屋さんがどんな感じの人たちなのか、今後相談できそうな人たちなのか、色々と見極めることもできます。一石三鳥くらいなりますよ。

直して着られるなら、直しをお願いして、他に必要な部品を揃えればいいですね。

着物を始めるには、最低これだけあればいい。

着物を着るときに必要なものは、いろいろとありすぎてわかりにくいのですが、シンプルに考えると、布を紐で巻いてるだけなので。

要するに、着物を帯で結べばいいだけ。です。

と考えると、必要なのはコレだけ。

  • 着物(長着)
  • 帯(着物を結ぶため)
  • 長襦袢(着物の下に着る下着)
  • 腰紐(長襦袢を結ぶため)
  • 帯締め(女性のみ、帯を結ぶため)
  • 帯揚げ(女性のみ、帯を結ぶため)

こんなところです。男性なら着物と襦袢と帯と襦袢用の腰紐、足は素足でよければいらないけど、草履を履いて外へ出たければ、草履と足袋が入りますね。

足りないものをネットで揃える。

自分が着物を着て何をしたいのか?ちゃんと把握できているなら、それに合わせたものが要ります。外へ出て歩きたいなら草履、下駄、足袋など必要です。お茶のお稽古の時だけ着たいなら、稽古場へ洋服で行き、着物に着替えて稽古を受けて、帰りに洋服へ着替えるなら草履は要らないかもね。いつか、オススメのネットショップもセレクトしてみますね。

YouTubeで着付け動画を見ながらできるかやってみる。

着付け教室に行きたくなるくらいハマったのなら、もう教室に行っちゃえって思いますが、まだの人はYouTubeで着付け動画を見ながら練習するのがいいと思います。着付け動画もいろんな人のがありますからね。わかりやすいのやら、わかりにくいのやら、比べてみて自分に合ったものを見て取り組みましょう。すぐ着られるようになりますけど、なるべく週1、2回は着てみなきゃね。自分のものにするには習慣が大切ですね何にしても。

【着物着付けの教科書】着物初心者が最初に覚える着付けのやり方【肌着・下着・着物・衿・裾・おはしょり・帯・お太鼓・ぜ~んぶ解説!】All procedures for wearing KIMONO!!!

着物のはじめかた、カンタンに書いたよ。

ということで、着物のはじめかたを書いてみました。着物初心者の方への参考になれば幸いです。他にも疑問があったらブログにしていきたいのでお問い合わせへメールでもいただけると嬉しいです。何に???となっているか、わたしが把握したい。それを解決できるようなブログにしていきたいですねー。

それでは最後までありがとうございましたー。

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