こんにちは。ヒロシです。
この間のように少し振り返りまして、2019年の1月に入ってから、看板作ってました。
わたしの実家がある「薩摩焼の里 美山 」の竹林整備事業のための看板です。
以前に竹林整備事業について書きました↓
毎年この時期に作ってまして、今年が3度目だったかな。
少しずつ竹林がキレイになっていき、手が入った竹林の何箇所かに看板を立てていきます。
材料はハンズマンとニシムタで買って。
丸ノコとかペンキとか木工用ボンドを使って。
5センチ角の杭を白いペンキで塗って、まりこに文字を書いてもらうのを頼みまして。
また5センチ角の杭を黒いペンキで塗って、小さめのスノコも黒く塗って。
イラストレーターで看板の内容を作って、アルミ複合板へパネル印刷をお願いして。
看板を作るときって、目立つように。目を惹くように。作るんですけど。
この看板は、できるだけ目立たないように作ろうと意識して制作しました。
お客さんにとってほしいアクションをイメージしたら、
「ここの竹林キレイだね〜」
↓
「あ、ここになんか書いてあるよ〜」
ということを理想としたので、まずはキレイな竹林に気づいてほしいなと。
看板が景観を悪くしてしまうことはよくあるので、
でも看板を立てるのは、補助金を使用してるため必須で。
なので、できるだけシンプルに目立たなくと、作ってみました。
看板には気づかなくてもよくて、
竹林キレイで気持ちいいね〜🎶 だったらいいな〜
しかし白黒のものを自然の中に入れ込んでしまうわけだから、
やっぱ目立ってしまうのか、と写真見て思う始末。
こちらが何かを意図して作ってしまうということがもう駄目なのか。
また無駄に、前も考えた気がするけど、どうでもいいことを考えてしまうね〜
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