署名用電子証明書とはなんぞや

日々思うこと
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こんにちは。ひろしです。

 

さて、わたしの住む地域もオンラインで定額給付金の申請ができるようになったみたいで、

 

今朝から、マイナンバーカードとiPhone 8とパスワード(4桁)と署名用パスワード(6桁~)を準備して手続きを始めたんですけどね。

 

 

 

 

 

最後の最後で、「署名用電子証明書が失効しています」と出まして。

 

なんじゃそりゃ、そんなはずはないだろ。

 

と、ちゃんと署名用パスワード(英数字入った6桁〜)を確認して。

 

あ、あー、そっか。英字が小文字で打ってしまったね。

英字は全て大文字だったな。

その間違いだわ。

 

と、今度はちゃんと英字を大文字にして数字を入れて送信したんですけどね。

 

また「署名用電子証明書が失効しています。」

「お近くの市役所、役場へ」のような文言が並んでまして。。

 

最後の最後で先へ進めず、、

でも「5回間違うとロックかかるよ」のような文言が並び、、、

 

 

結局、近くの支所へお尋ねに行ってきました。

 

 

スマホ画面見せながら、

ひろし「署名用電子証明書が失効してるとか画面に出て〜、、、」

 

受付の方「あ〜、なんか混雑してるみたいでね〜、できるかね〜」

 

ひろし「ちゃんと暗証番号(4桁と6桁〜)も合ってるんですけどね〜」

 

受付の方「できるかわからないけど、やってみましょうかね〜、暗証番号覚えてますかね、じゃあ、ちょっと待ってくださいね。」

 

と、少し待たされる。

 

役場は消毒のシュッシュッと押すアルコールがたくさんあるなぁ。

どこかのスーパーの入り口には、足で踏むタイプのアルコールシュッシュがあって、あれはお客さんみんな助かるなぁと感心したこと思い出す。

 

受付の人「こっちきて。じゃ暗証番号4桁をこの画面に」と、役場のディスプレイをタップ。

 

また少し待って、「今度は6桁以上の暗証番号をここで」と、またタップ。

 

待ってる間に(あ〜、これ、みんながオンライン申請してるから混雑しちゃって、それでパンクして、署名用電子証明書が失効してるって出るんじゃないかな)

 

と、おそらくの目星をつけまして。

 

受付の人「はい〜、出てきましたよ〜」と声がかかり、何か紙を渡されまして。

 

「ハイこれ、シリアル番号」

 

と、『電子証明書の写し』というA4の紙で、そこに名前や住所やシリアル番号とか書いてありまして。

 

 

 

ひろし「?これ、どうしたらいいんですかね」

 

受付の人「いや〜、なんか混雑してるみたいだからね〜、まぁでも来週には手書きで給付申請できるものがお家に届きますからね〜、そっちの方が早いかも」

 

ひろし「このシリアル番号が新しい暗証番号なんですかね??」

 

受付の人「いや〜、ちょっとわからないですね〜」

 

ひろし「ですねぇ〜、わかりましたー、じゃ来週の手書き用を待とうかな〜」

 

と、役場を後にしてきまして。。

 

(うん、役場の人もわかってない。ってことがわかったな。。)

 

さっさと車に戻り、エンジンをかける前に

「どうなっとるんじゃ」とiPhone8を必死に操り

 

『署名用電子証明書 シリアル番号 失効』とか検索しまくるわけですがよくわからず、ただ、

 

「署名用電子証明書は、住所変更をすると失効する。」

「電子証明書は、発行日から5回目の誕生日まで有効」

 

という情報にたどり着く。

 

あー、住所変更してるなぁ。ってことは、失効してるなぁ。。

 

 

じゃあダメだ、そういえば受付の人、わたしのマイナンバーカード見ながら

「住所が変わってますね〜」とか呟いてたな。

 

小さい役場じゃダメだ。遠いけど、本庁へ行こっ。とエンジンをかける。

 

その前にとりあえずもう一回やってみようかな、とふとなぜか思って。

 

もう一回、今までの暗証番号(6桁〜)を入力して送信してみると、

 

できた。

 

最後までできた。。

 

あのシリアル番号の書いた紙は、住所変更できたよ〜ってことだったのかな。

 

とりあえず申請できてよかった。

 

受付の人たちも、こんなマイナンバーカードとか利用されたり、電子証明書とか

そんな普及してないことに急に対応することになって大変だわ。

 

ま、でも、オンライン申請できるよ、みんな。

住所変更とかしてたら、大きめの役所に行ったほうがいいかもね。

 

おわり

 

 

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