tawaraya

着物を販売しない着物屋です。

着物のこと

着物屋の仕事は忙しいのか。

投稿日:2017年5月28日 更新日:

『父さんの若い頃は、「副業」って言葉があってなぁ、

1人一社にしか所属できなかったんだぞ。副業禁止と言ってだな〜、』

 

と言うときが来たりして(子どもいないけど)

 

田舎の人々はいろんなこと出来た方がいい。

 

今日は着物屋の仕事があって、

明日は田植えがあって、

明後日は器の修繕しなきゃ、

次の日にデザイン仕事も〆切が迫ってる。

荒れた竹林も伐採してキレイに。

 

個人事業形態で、なんでも屋になるのか。

 

小さな町に、単発仕事依頼が集まってくるハローワークみたいなとこがあって、

 

いや、派遣会社(グッドウィルとか)のようなものがあって、

その町の困りごと=必要な仕事が集まってくる。

 

そこに登録しておくと、

「今、こんな仕事があります〜」と、スマホなんかにお知らせがくる。

 

自分たちが暮らす小さな町で、

自分たちが暮らしやすい町に作っていくような。

困りごとを解決して、対価を得る。

 

核家族の超高齢化社会はこれを許容するか。

 

最先端機器とかネットワークとか

取り入れながら昔の暮らし方に戻っていくんじゃないか。

とか考えたりする。

 

私は着物屋なので、他のことはできません。

と言えるほど着物屋の仕事は忙しいのか。

 

忙しいほどお仕事があることは本当にありがたいことです。

 

でも、忙しくないときもある。

 

忙しくないなら営業まわれ。

 

組織にいたらそんな言われるだろう。

 

仕事ないときは他の仕事がある。

 

畑仕事がないときは、藁を編んで雪駄を作る。

 

お客さんが困ったときにいつでも来てもらえたら、と、

お店を常に開けておくことが最も良いと分かってるんだけど。

 

忙しくないとき、他のことでお役に立てるなら

そっちで動いてもいいんじゃないのかなと思うんです。

 

「〇〇が入荷しました〜、△△がお安くなりましたよ〜」に違和感。

 

売るための営業、広告宣伝、新規開拓。

 

資本主義社会ですから必要だと分かってるんだけど。

都会の着物屋は常にお店を開けた方がいいと思いますが。

 

私は逆に生きる。

いろんな能力身に付けて

田舎を楽しく生きるのだ。

 

と言いながら、都会の浴衣の企画展を開催してます。5/31まで。

 

ゆかた展

2017.5/26~5/31 (5/29は定休日)11:00~18:00

〒892-0821 鹿児島市名山町2-1レトロフト1F

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