こんばんは。ひろしです。
今、古家のDIYに頭を悩ませてましてね。
特に「屋根」ですね。うち、土瓦の屋根なんです。
まぁ立派な屋根ですね。セメント瓦より、良い屋根らしいんです。
まったく詳しくないので、見栄えとかも気にしないので、
屋根は「安くて軽くて長持ちするやつ」がいいと思ってるんですけどね。
土瓦からスレートとかに変えるとなると、大変だそうでね。
その、土瓦が乗ってる土台が「平木(ひらぎ)」というもので。
。。と、屋根のことを話そうと思ったのですが、ちょっと現実逃避したいので
2020年2月に書いてた「下書き」、載せます。
すみませんね、現実逃避したいんです。
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〜〜2020年2月のひろし〜〜
こんにちは。ひろしです。
何日か前に、城崎も少し雪が降りまして積もってました。
ノーマルタイヤのわたしたちは外出しませんでした恐くて。
ただ、徒歩でブラブラと散歩はしましたね。
雪は得意じゃないけど、降ったら体感したくなりますね。
雪が多いときは、1階が埋まって2階から出入り。という話を聞いたりして。
そんな雪が降るとこで暮らしたことないから少し期待したりする。
さて、こんな生活を始める前、たしか2017年ごろでしたかね。
「2020年ごろになれば、今後の流れとか、見通しとか、立ってくるんじゃ?」
と思ってたんです。当時、全く今後のこと未来のことが見えませんでしたけど。
未来が見えないと、不安になります。
そして、未来が見えないと、お金とかが動きません。
未来が見えたときに、お金とかが動く気がして。
たぶん、だいたいのものやことが未来のためにお金を使ってるんじゃないか。
「こんなことをやりたい。」と言って、融資を受けたり。
「あの服を着たら、こんな風になれるだろうな。」
と未来の自分を想像して、洋服を買います。
未来が見えなかったら、
ものを買わない、お金を使わない、投資しない、経済が回らない。
そしてミニマリストみたいになってしまうんじゃないかと思ったりしました。
ミニマリストがお金を生み出す場面もありますけどね。
ミニマリストが未来を見ていないとは思ってませんけど。
わたしたちは未来が見えなくなって、一旦リセットという方法を取りました。
未来を見る、見せる、そんな人たちにお金が集まりやすい、
お金を有効に使ってくれそう。
お金が寄ってくる人は、未来を提供できそうな人なんじゃないか。
そんなことをふと思いまして。
以前のわたしたちは、未来が見えなかったから
お金を使わなくなって、ミニマリストみたいになったんじゃないかと。
お金を使わなくなったわたしたちは、悟りを開いたかのように、
「欲しいものがない。」と唱えてたけど、
今振り返ると「未来が見えないカッコ悪い大人」だったのではとまぁ恥ずかしい。
未来にお金を使う。
未来のお金を先に引っ張ってきて、現在の世界を回す。
借金って、未来のお金を現在に持ってくること。
現在の経済を動かすには、未来のお金を持ってこないと動かない。
だから借金って大事なことなんだなと今は思う。
で今は、築50年の古家を購入して、ちょっと未来が見えたんですね。
未来が見えた、というか、こんな未来にしようかな。といった感じ。
欲しいものも出てきました。断熱材が欲しいですね。無断熱な家なので。
椅子も欲しい。鹿児島帰るときに京都で買って帰ろうかな。
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。。。はい、2020年2月のひろしですね〜
偉そうですね〜、コロナショック、安易に考えてましたね〜
屋根のこと、まったく考えてませんよね、そりゃそうです。
がんばろ。なにかとりあえず、朝起きて、雑巾がけしよ。
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