こんにちは。ヒロシです。
今日は雪で外に出れませんねー。車の上の雪かきをして、明日出られたらいいなぁって思いながらノーマルタイヤじゃ無理かってツッコみながら。今日はウォーキングもできそうになくてゆっくり過ごそうかなという感じですね〜
星野源が新曲「創造」を発表しましたね。Nintendoの「スーパーマリオブラザーズ」35周年テーマソングとして作られたそうです。
毎度毎回、星野源の曲を初見するとき感じるんですけどね。涙が出そうになるんですね。ものづくりを人一倍努力したり熟考を重ねたり、言葉選びもいろんな人のこと、立場を思って作ってるんだろうなぁって。
「ドラえもん」の曲も泣きましたし、なんかよくわからないけど今回の「創造」も涙が出てきて、仕事なのか遊びなのか、会社やキャラクターやいろんなところへのリスペクトが感じられて、「こりゃ〜ファンは喜ぶなぁ」と。今回のも星野源ファンもマリオファン、Nintendoファンも喜ぶなぁって。YouTubeのMVを見た後にコメント欄を見てるともう喜びの声が多くて、そのコメントをついつい追ってしまって共感したり、みんなのコメントがまた素晴らしくて。全然気づかなかったことや、隠されたサプライズ的な、Nintendoを想起させる歌詞に気づかされたりしてまた「オーッ!!」って感動したりして。
人を喜ばせることができるって、素晴らしいよね。
わたしはこの動画を裏で何度もリピートしながらブログ書いてますが、「なんか作り出そうぜ〜」とノリに乗りながら何も生まないブログを書ける喜びよ。
わたしがおそらく関わり続けるだろう「着物」のこともおもしろがって、遊ぶように取り組めたらいいんだろね。
遊ぶように取り組めたらなっていつも思ってますよ。わたしの場合、遊ぶように取り組むには「生活のために着物に取り組む」ことは辞めなきゃいけませんでしたね〜。
「僕は生まれ変わった
幾度目の始まりは
澱むこの世界で 遊ぶためにある」
「あぶれては
はみ出した
世をずらせば真ん中」
「何か創り出そうぜ 非常識の提案
誰もいない場所から 直接に 独(いち)を創り出そうぜ」
心を捉える言葉を置いてくなぁ〜、同じところで生きられないはみ出し者が救われる歌詞です。何者でもないわたしが救われる歌詞です。あれ、星野源の「創造」の話だけになっちゃってるな。着物に置き換えていきたい。
着物という「モノ」を作り出すんじゃなくて、着物によるおもしろい体験を作り出していければ。先日の樹木希林さんの本で学んだ「楽しむでなく、おもしろがる」という接し方を着物のある世界に応用してみたり。
非常識を提案。
誰もいない場所から。
やってみたーい!!
あ〜おもしろーい。ワクワクをありがとうございます!