光風の茶会へ

着物のこと

 今日は沈壽官窯の「光風の茶会」へ。
毎年梅が綺麗に咲く2月初めに友の会の方向けに開催されています。
沈壽官窯の友の会の会費は3000円。
オリジナルカレンダーと年に4回の会報が届き、この茶会にも参加ができます。

昨年は立礼のみ参加させていただいたので、初めての参加。
茶会の会費は5000円です。
受付をすませると、このようなチケットをもらいます。
本席、立礼、記念品、お昼ご飯、収蔵庫見学、絵付け券がついています。  本席の時間のみご指定いただいて、このチケットを使って自由に行動できます。
指定していただいた本席の時刻まで余裕があったので先にお弁当をいただきました。
鶴家さんのお弁当、とっても美味しかったです。 お腹いっぱいになったところで、
知人にばったりお会いしたので一緒に立礼のお席へ。
テントで黒薩摩の火鉢にあたりながら、あったかい甘酒を頂戴しました。
お客様が暖まれるようにこの火鉢が待合やお庭にいくつも置いてあります。
末富のお干菓子と美味しい薄茶をいただいて、次は本席へ。
 参勤交代で島津のお殿様たちが1泊目にお泊まりした御仮屋として使われていた建物。
待合には島津光久の描いた軸絵と小松帯刀の作った薩摩琵琶。
明石家の透かしの主菓子とまたまた美味しい薄茶。
ずっと眺めていたくなるようないいお茶碗が並びます。
本席も立礼もお茶席の写真は控えて目に焼き付けてまいりました。
最後に絵付けの体験をして、収蔵庫を見学。
お茶室も、茶碗も、香合も、お点前も、お庭も、空気も、
そして十五代のお話もどれもが素晴らしくて
それはそれは贅沢な時間を過ごすことができました。

最後にいただいた記念品のぐい呑。
戌年の私にはとても嬉しいお品でした。
何日もかけて準備をして客をもてなす。
お客様を楽しませることができる事は
いつの時代も素晴らしいことだなぁと改めて感じる1日でした。
私たちには何ができるかしら。
来年も必ず予約したいと思います。

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