これは使っててもいずれ捨ててしまうだろうな。
そう思いはじめたら、買わなくなってしまった。
そんなものに溢れた現代に生きるわたしたちは、豊かではないんだ。
もの売りを生業としておきながら、そんな不買状態が続いた。
致命的だと思った。もうこれだけものに溢れかえっていたら
わたしたちが売る必要は全くない。無駄なことをしているだけだ。
こんな状態になると店で商品が売れなくなる。
スランプみたいな状態で、お店が開けられなくなる。ほとんど店は開けなくなった。
お客様のお役に立つにはどうしたらいいんだろう。
お客様に喜ばれることで、自分の能力が生かせる仕事がしたい。
相変わらずワガママだ。
昨年の秋から冬にかけて、身体を壊したのと同時にこんな精神状態でした。
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