先日、の日曜でしたか。
久しぶりにレトロフトで「お店」を開きました。
あるもの市という企画で、
11:00〜15:00という短い時間の開催だったので参加しました。
久しぶりの小売は楽しかったです。
あるもの市、乗っかりやすいイベントでした。
あるもの、を並べる。
おしゃれなものとかでなく、あるものを。
私も端から見たらガラクタのようなものを並べたり。
でも価値のあるものなんです。
ほかのメンバーが並べている中から、私も購入しました。
⇩
いつ着るんだよ。このシャツ。
と言いながら試着して、いつのまにかお買い上げ。
なんか友禅のようなテキスタイルで惹かれたのですが、レディスでしたし。
妻になんと言われるか不安でしたが、まぁノリですノリ。
イベント終了後に、このシャツを着て(早速)
レトロフトメンバー皆さんにお茶を点てました。
次から次にストップかからないまま13杯ほど点てて、
だんだん楽しくなる良い茶会でしたね。
持ち寄りのお菓子と持ち寄りのお抹茶。
久しぶりに皆さんの談笑の輪に入れてよかった。
ここにいつまで居れるんだろうかと、今の環境に感謝。
さて、そのイベント中、初めて来られたお客様から、
「ここはいつも開いてるお店なんですか?」と聞かれまして、
「いえ、いつもは営業してなんですよ〜」と答えましたら、
「あら〜、優雅な営業してるのね〜」とおっしゃいまして、
はて?なぜ?
と思ったのですが、
ちょっと時間をおいて気づきまして、
「余裕があるから、毎日お店を開けなくていい」と思われたんだなぁと。
こちらは「全く余裕がないから、毎日営業しない」スタイルをとってるのですが。
人によって捉え方は全然違うんだなぁと、新しい気づきでした。
しかし、また一歩踏み込んで考えてみると、
「いやいや、こっちは全く余裕ないんだよっ!」
と怒りを堪えるような自分だったら、全く余裕ない自分だけど、
「はたから見て優雅に見えるんなら、
お客さまに心配をかけることはないから、良い勘違いだね。」
と思えたなら、少し余裕がある自分なんだろうなと思いました。
今、どちらかというと、残念ながら前者に近い状態〜 >_<
やはり全くではないですが、余裕はないですね。
ほんとに昨年とかどうやって暮らしてたんだろ。
コメント